エアハンドリングユニットとは?
ビルや工場などの大規模な施設において、空気の「温度」「湿度」「清浄度(換気)」をまとめてコントロールし、ダクトを通じて建物全体に供給する大型の中央空調管理機器のことです。
※業界内では「エアハンドラ」や「エアハン」とも呼ばれます。
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ビルや工場などの大規模な施設において、空気の「温度」「湿度」「清浄度(換気)」をまとめてコントロールし、ダクトを通じて建物全体に供給する大型の中央空調管理機器のことです。
※業界内では「エアハンドラ」や「エアハン」とも呼ばれます。
エアハンドリングユニットは、1つの大きな筐体(ボックス)の中に、空気を処理するための様々な部品が組み込まれています。
本機自体が自ら熱(冷気や暖気)を作り出すわけではありません。チラー(冷凍機)やヒートポンプなどの外部の「熱源機器」から供給される冷水・温水を利用して、取り込んだ空気を最適な状態に処理(ハンドリング)します。
| 空気の取り込み(外気処理・循環) | 室内の還気(戻り空気)と、新鮮な外気を適切な割合で混ぜ合わせて吸い込みます。 |
| ろ過(フィルタリング) | 高性能フィルターを通過させることで、塵埃や花粉、有害物質を取り除き、室内の空気質(IAQ)を高く保ちます。 |
| 熱交換(冷暖房・調湿) | 内部の冷温水コイルに冷水や温水を通し、通過する空気を冷やしたり温めたりします。必要に応じて加湿・除湿も行います。 |
| 送風(ディストリビューション) | 内蔵された強力な送風機(ファン)によって、心地よく調整された空気をダクトを通じて各部屋へ送り出します。 |
トレインのエアハンドリングユニットは、優れた気密性と断熱性を備えた筐体設計により、結露を防ぎエネルギー損失を徹底的に排除します。また、ビルオートメーションシステム(BAS)やVAV(可変風量制御)システムと高度に連携させることで、建物の負荷に合わせた超省エネ運転を実現します。
高いパフォーマンスを実現する柔軟な設計
お役立ち情報
革新的なアプローチによるアップグレードで年間エネルギーコスト13万ドル削減と快適性向上