「サービスファースト」を合言葉に
機器の性能、省エネルギー、メンテナンスコスト、故障発⽣頻度、サービスコールに対する対応など、あらゆる⾯でお客様にご満⾜いただけるサービスの提供を⽬指しています。国内自社エンジニアと、サービスネットワークに参加されている協力業者様と連携して、迅速に対応いたします。
リモートメカニカルサービス
従来のトレインの機器保守サービス契約に加えて、継続的なデータ収集とデジタル分析を活用したリモートデジタル機器点検により、コストの増加につながる改善が必要な運転傾向を診断・特定します。
- 機器運転に関する24時間365日の検査情報を技術者に提供
- OEM ベースのリモート サポートとトラブルシューティング
- 設備管理と機器性能レポートの改善
- トレインとのサービス契約における透明性の向上
HVACシステムリニューアル
機器のタイプや年式にかかわらず、設置済みのトレイン製機器のアップグレードソリューションをご用意しています。制御装置から可変周波数ドライブ、冷媒変換など、可能性は無限です。
新規導入サポート
空調機器にかかるイニシャル・コスト(初期投資)は、ライフサイクル・コスト(生涯費用)のわずか5~10%です。時間の経過とともに、ランニング・コスト(運転費用)、特に電力に費やすコストはその10~20倍にもなる場合があります。
短期的、長期的にエネルギーとお金を無駄にしないために、システムを常に最高の状態に保つ土台作りの適切なサポートをいたします。
既存設備向けサポート
既存空調機器の更新まで、安定性・省エネ性を維持しつつ、経済的な運転を継続できるメンテナンスのお得なサービスパッケージを提供しています。
冷媒転換サービス
新しい機器を購入することなくフロン排出抑制法の規制対象外となるとともに、より環境負荷の低い冷媒への転換をご検討のお客さま向けのサービスです。
トレインは、従来型 R-123 冷媒ターボ冷凍機から、次世代冷媒 R-514A への冷媒転換(ドロップイン)が可能な設計技術を採用しています。オーバーホールの際に、現在稼働中のターボ冷凍機を低GWPノンフロン扱い次世代冷媒に入れ替えることが可能です。
トレイン・ジャパンの保守契約
機器を常に最良の状態で末永くご利用頂くためには、日頃からの点検やメンテナンスが非常に重要となります。
定期的な保守契約をしている設備に比べ、故障が発生する前の部品交換などの予防的なメンテナンスが行われていない場合、性能と劣化の速度が速まります。
万が一故障して止まってしまうと、建物内の快適性が損なわれたり、製造施設においては生産性が下がることになります。
お客様の空調機器、及びシステム機器の性能を常にベストな状態に保つためにメンテナンスサービス保守契約をおすすめいたします。
トレインが提供するサービス
機器の性能、省エネルギー、メンテナンスコスト、故障発⽣頻度、サービスコールに対する対応など、あらゆる⾯でお客様にご満⾜いただけるサービスの提供を⽬指しています。国内自社エンジニアと、サービスネットワークに参加されている協力業者様と連携して、迅速に対応いたします。