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冷媒転換サービス|サービス|トレイン・ジャパン

冷媒転換サービス

次世代冷媒に入替え


新しい機器を購入することなくフロン排出抑制法の規制対象外となるとともに、より環境負荷の低い冷媒への転換をご検討のお客さま向けのサービスです。

トレインは、従来型 R-123 冷媒ターボ冷凍機から、次世代冷媒 R-514A への冷媒転換(ドロップイン)が可能な設計技術を採用しています。

オーバーホールの際に、現在稼働中のターボ冷凍機を低GWPノンフロン扱い次世代冷媒に入れ替えることが可能です。

 

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入替え可能な冷媒

既設のトレイン製ターボ冷凍機のR-123冷媒から、次世代冷媒 R-514A に入れ替えることが可能です。

R-514Aは、Chemours™社(旧デュポン社)が開発した冷媒(製品名:オプテオン™XP30)で、米国EPA(米国環境保護庁)のSNAP制度(Significant New Alternative Policy:重要新規代替品政策)に登録されています。GWPは2未満と超低であり、ターボ冷凍機の他、断熱発泡剤用途でも普及が見込まれています。

低圧、不燃性、ノンフロン扱い冷媒のため、多くのメリットがあります。

  • フロン排出抑制法の適用対象外
  • 高圧ガス保安法の適用対象外
  • 高圧ガス保安法の微燃性(2L)に求められる法令・ガイドラインの適用対象外
  • 新しい機器を購入することなく環境に優しい冷凍機に
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トレインが主に採用している冷媒の特性

トレインが提供するサービス

機器の性能、省エネルギー、メンテナンスコスト、故障発⽣頻度、サービスコールに対する対応など、あらゆる⾯でお客様にご満⾜いただけるサービスの提供を⽬指しています。国内自社エンジニアと、サービスネットワークに参加されている協力業者様と連携して、迅速に対応いたします。

トレインの技術者にご相談ください。

お客様の空調機器、及びシステム機器の性能を常にベストな状態に保つためにあらゆる面でお客様をサポートします。