クーラント・ディストリビューション・ユニット(CDU)は、データセンター向けのHVAC冷却ソリューションです。CDUは液体クーラントをシステム内に循環させ、機器が過熱するのを防ぎ、安全かつ効率的に稼働できるようにします。
クーラント分配ユニット(CDU)
DCDA
液冷システム
同サイズで最大容量を誇る冷却分配ユニット
コンパクトな900mmフットプリントで実現する強力なダイレクト・チップ液冷
- 容量範囲: 400 – 1,350 kW
- 柔軟なオプション: 統合型ATS、UPS
- フルSUS配管
- 標準構成: 両側アクセスドア、オプションで片側アクセスドアも選択可能で簡単なメンテナンス
- コンパクトな構造
- 要件に応じたカスタマイズ設計
- 冗長ポンプ
-
パワフルなダイレクト・チップ冷却能力
高密度データセンター向けに設計されており、最大10MWの消費電力を持つIT機器に対応します。
-
省スペースなラックベース設計
ラックベースの形状で側面からのアクセスが不要なため、ユニット同士を隙間なく並べて設置することが可能です。
高容量のダイレクト・チップ冷却を提供しつつ、ホワイトスペースを最大限に活用したい改装型データセンターに理想的です。 -
世界水準のサービスとサポート
トレインのCDU液冷を選択することで、世界中どこで運用していてもトレインの専門的なリソースとサポートを利用できます。
業界特有の課題を理解したデータセンター認定技術者チームによるサポートを受けることができます。
カタログ
FAQs
よくある質問
CDU(クーラント・ディストリビューション・ユニット)は、データセンター液冷システムの中核装置で、ラック内で吸熱して戻ってきたクーラントを一次側冷却水と熱交換して冷却し、適正な温度・差圧で再供給します。
温度・差圧・流量・漏えいをリアルタイムで監視し、可変速ポンプで負荷変動に応じた最適制御を実施。システムによっては、冷却液をチップ上に取り付けられたプレート内に直接流し、より効率的に熱を取り除く「ダイレクト・トゥ・チップ冷却」を採用しているものもあります。
CDU を用いた液冷は、特にハイパースケールデータセンターにおいて空冷よりも高効率で、エネルギー削減と安定した温度管理を実現します。CDU は高い信頼性に加え、各種センサーによる早期異常検知、冷却需要の増加に応じたスケーラビリティ、そして多様なクーラントやシステム構成への適合性を備えており、拡張性の高い液冷インフラを構築できます。