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冷却液分配ユニット (CDU)

次世代データセンターのための超高密度CDU。

Benefits

AIデータセンター向け冷却液分配ユニット(CDU):高密度液冷と段階的な拡張性を実現

冷却液分配ユニット(CDU)は、データセンター事業者がAI、HPC、および高密度環境向けに液体冷却を導入・管理し、スケールアップしていくプロセスを強力にサポートします。大容量ロー型システムから一元管理型のモジュール式プラットフォームまで、トレインのCDUラインアップはシステムの稼働率向上、運用の簡素化、そして長期的なインフラの拡張を見据えて設計されています。

  1. AIの連続稼働を支える高い信頼性

    高密度なAIワークロードの熱安定性を維持し、ダウンタイムのリスクを低減。ミッションクリティカルなデータセンターの連続稼働をサポートします。

  2. AIの成長に追従する柔軟な拡張性

    段階的な成長、ラック密度の高密度化、および将来の拡張戦略に対応し、AIの需要に合わせて冷却能力をシームレスにスケールアップします。

  3. 可視性を高めるインテリジェント制御

    モニタリング、自動化、およびインフラ全体の把握能力を向上させるCDUにより、液体冷却システムの運用状況をリアルタイムで可視化します。

  4. 運用を止めない優れた保守性設計

    メンテナンス作業を簡素化するサービス性の高い設計により、計画メンテナンスや緊急対応時における運用の停止を防ぎ、稼働率(アップタイム)を維持します。

  5. 新設・既存施設を問わない柔軟な導入

    柔軟なアーキテクチャにより、新築、レトロフィット(改修)、段階的な拡張に対応し、変化する施設やワークロードの要件に容易に適応します。

  6. スペースとインフラの効率的な活用

    優れた冷却アーキテクチャにより、インフラの複雑さと設置面積(フットプリント)を削減しながら大容量の冷却を提供し、サーバー室のスペース利用効率を向上させます。

冷却液分配ユニット ラインナップ

さまざまなAIデータセンターの冷却戦略に合わせて設計された、トレインの冷却液分配ユニット(CDU)ラインアップをご紹介します。

GigaModular™ 冷却液分配ユニット(CDU)

AIやHPCに最適なモジュール式冷却液分配ユニット(CDU)「GigaModular」。2.5MWから最大14MWまで拡張可能で、次世代GPUの高密度ダイレクトチップ冷却に対応。一元管理で大規模環境の運用を簡素化します。

FAQs

よくある質問

クーラント・ディストリビューション・ユニット(CDU)は、データセンター向けのHVAC冷却ソリューションです。CDUは液体クーラントをシステム内に循環させ、機器が過熱するのを防ぎ、安全かつ効率的に稼働できるようにします。

CDU(クーラント・ディストリビューション・ユニット)は、データセンター液冷システムの中核装置で、ラック内で吸熱して戻ってきたクーラントを一次側冷却水と熱交換して冷却し、適正な温度・差圧で再供給します。
温度・差圧・流量・漏えいをリアルタイムで監視し、可変速ポンプで負荷変動に応じた最適制御を実施。システムによっては、冷却液をチップ上に取り付けられたプレート内に直接流し、より効率的に熱を取り除く「ダイレクト・トゥ・チップ冷却」を採用しているものもあります。

CDU を用いた液冷は、特にハイパースケールデータセンターにおいて空冷よりも高効率で、エネルギー削減と安定した温度管理を実現します。CDU は高い信頼性に加え、各種センサーによる早期異常検知、冷却需要の増加に応じたスケーラビリティ、そして多様なクーラントやシステム構成への適合性を備えており、拡張性の高い液冷インフラを構築できます。

1相式(シングルフェーズ)液冷は、循環の過程で液体冷媒が熱を吸収しても常に液体の状態(相)を維持する方式です。
一方、2相式(ツーフェーズ)液冷は、冷媒が熱を吸収する際に液体から気体(蒸気)へと状態変化(相変化)する性質を利用します。
これにより、コンパクトなシステムでありながら、潜熱を利用したより効率的な熱伝達と、圧倒的に高い冷却能力を実現します。


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