データセンターの段階的な拡張に対応するモジュール式CDUの導入により、最大10MW*の液体冷却キャパシティを提供
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June 10, 2025
データセンターの段階的な拡張に対応するモジュール式CDUの導入により、最大10MW*の液体冷却キャパシティを提供
【2025年6月10日 米国ノースカロライナ州デイビッドソン発】
グローバルな気候イノベーターであるトレイン(Trane® - Trane Technologies [NYSE: TT])は、データセンターの次世代対応(フューチャーレディ)を強力に支援するため、先進的なサーマルマネジメント(熱管理)システムにおける液体冷却機能を強化したことを発表しました。2.5MWから最大10MW*まで拡張可能な新しいモジュール式冷却液分配ユニット(CDU)ソリューションの導入により、トレインはハイパースケールおよびコロケーションデータセンターの冷却キャパシティ向上とエネルギー効率の最適化を推進します。
トレイン・テクノロジーズのデータセンター&ハイテク部門バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーであるスティーブ・オブスタイン(Steve Obstein)は次のように述べています。
「当社はミッションクリティカルなインフラにおける信頼されるイノベーターとして、お客様の持続可能なビジネス成長を支えるカスタム統合型のサーマルマネジメントシステムを共同開発しています。液体冷却に対する当社のスケーラブルかつモジュール式のアプローチにより、急速にエスカレートするAIニーズに伴う、将来的なサーマル負荷や容量拡張に柔軟に対応できるプラットフォームを提供します」
この2.5MWから10MW*をカバーする拡張プラットフォームは、従来の1MW CDUのラインアップを補完するものであり、データセンターに対して高密度コンピューティング環境をより効果的に管理するための柔軟なダイレクト・チップ(直接液冷)キャパシティを提供します。トレインは、既存の冷却インフラを全面的に刷新することなく、成長に合わせて拡張可能なハイブリッドおよび液冷システムを設計・テスト・拡張できます。これにより、データセンター事業者は高密度環境を効率的に管理しながら、エネルギー消費を抑え、運用コストを削減し、持続可能性(サステナビリティ)目標の達成に向けてカーボンフットプリントを縮小することが可能になります。
最先端の液体冷却技術と高度なシステム設計を組み合わせることで、トレインはデータセンター環境における持続可能で効率的なサーマルマネジメントの新たな基準を確立します。トレインは、お客様の近くに戦略的に配置されたデータセンター専門の技術者ネットワークによる世界クラスのサービスを通じて、データセンターのライフサイクル全体にわたり安定稼働とアップタイム(稼働率)をサポートします。さらに、プロアクティブな監視、予測保守、エネルギー管理の向上を実現する「スマートサービス(Smart Service)」オプションも提供しています。
*注:米国発表時点の数値。現場の水循環設計(ハイドロニクス)の最適化により、最大14MWまでの検証済みアーキテクチャに対応可能です。
トレイン・テクノロジーズについて
トレイン・テクノロジーズは、グローバルな気候イノベーターです。戦略的ブランドであるトレイン®とサーモキング®、および環境に配慮した製品とサービスのポートフォリオを通じて、効率的で持続可能な気候ソリューションを建物、家庭、輸送に提供しています。
トレインについて
トレインは、グローバルな気候イノベーターであるトレイン・テクノロジーズ(NYSE: TT)の一部門であり、商業用および住宅用の快適でエネルギー効率の高い室内環境を提供しています。
詳細については、www.trane.com または tranetechnologies.com をご覧ください。
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