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高効率チラーと低 GWP 冷媒で実現する中国系自動車メーカーの持続可能な製造体制

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課題

Geely Auto Group(吉利汽車集団)は、ガソリン車から新エネルギー車(NEV)へ移行する取り組みの一環として、インテリジェント製造へ大規模な投資を進めています。これに伴い、各製造工程で求められる厳しい環境要件を満たす、高信頼性の冷却システムが必要とされていました。

具体的な要件:

  • 塗装工程:24時間365日、止まることなく安定稼働できる冷却設備
  • バッテリー・セル製造工程:高精度な湿度管理と継続的な冷却が可能であること
  • エネルギー貯蔵・バッテリーリサイクル工程:高い精度の環境制御を提供できること

これらを満たすため、Geelyは信頼性、効率性、環境性能を兼ね備えた高度な冷却ソリューションを必要としていました。

 

 

解決策

トレインは過去10年以上にわたり、Geely Auto Group にチラーを供給し、強固で信頼性の高いパートナーシップを築いてきました。
2022年には、CDHF 3600 RTユニットを含むチラーフレームワーク契約の更新に成功し、Geely のバッテリー工場プロジェクトを正式に獲得。これにより、同社が求める厳格な運用要件を満たすための確かな基盤を構築しました。

現在、高効率の CDHF および CVHF チラーが Geely の12の生産拠点に導入されており、24時間365日の連続稼働に対応。塗装工程やバッテリー・セル製造など、各工程で必要とされる厳密な湿度管理と環境制御に貢献しています。

 


結果

低GWP冷媒(R514A)を採用し、最高水準のエネルギー効率を実現するこれらのチラーは、Geely工場の運用効率向上に大きく貢献しました。また、先進的な熱管理技術、再生可能エネルギーの活用、電化による加熱技術と組み合わせることで、Geelyのゼロカーボンへの移行を力強く支援しています。

これらの取り組みが評価され、トレインはGeelyからエネルギー効率と持続可能性向上に寄与した優秀ベンダーとして認定されました。

 


トレインが提供するサービス

機器の性能、省エネルギー、メンテナンスコスト、故障発⽣頻度、サービスコールに対する対応など、あらゆる⾯でお客様にご満⾜いただけるサービスの提供を⽬指しています。国内自社エンジニアと、サービスネットワークに参加されている協力業者様と連携して、迅速に対応いたします。

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