トレイン・テクノロジーズ(CEES)のサステナビリティ担当副社長兼エネルギー効率・サステナビリティセンター常務取締役のスコット・テュー(右から2番目)は、トレイン・テクノロジーズの気候クライメートリーダーシップ賞殿堂入りを受諾しました。
壇上にはCEES社長のナサニエル・キョウヘン(左)、2022年クライメート・パイオニア賞受賞者のメアリー・ニコルズ(左から2番目)、クライメート・レジストリーのエグゼクティブディレクター、エイミー・ホルム(右)と共に登場しました。
(写真:ビジネスワイヤ)
トレイン・テクノロジーズの会長兼CEOのデイブ・レグナリーはこう述べています。
「グローバル・クライメート・イノベーターとして、私たちの目的は、持続可能な世界のために可能なことに果敢に挑戦することです。環境、社会、統治というESGの各柱でこのような賞を受賞できたことを光栄に思います。これは、「2030年サステナビリティ・コミットメント」を絶え間なく追求し、来るべき世代のためにより良い未来を築くために、日々勇気を持って当社の目的を実現する世界中の社員への賞賛の言葉です。」
5月26日、気候クライメートエネルギーソリューションセンターのクライメート・リーダーシップ・カンファレンスで、トレイン・テクノロジーズは気候変動に対応する模範的な企業、組織、個人のリーダーシップに対して気候クライメートリーダーシップの殿堂入りを果たしました。
また、トレイン・テクノロジーズは、「フィナンシャル・タイムズ – スタティスタ欧州気候クライメートリーダーズ」の第2版に選出された約400社のうちの1社です。このリストは、2015年から2020年の間に、直接および間接業務の排出量を最も削減した企業を反映しています。当社は、昨年もこのリストに選ばれています。
また、4年連続で3BLの「企業市民ベスト100」リストに掲載されました。同社は、米国の大手上場企業1,000社の中で、環境・社会・統治(ESG)の透明性とパフォーマンスが優れていると評価され、この賞を受賞しました。
この他にも、Business Group on Healthの「Best Employers(ベスト・エンプロイヤー)」の受賞、50/50 Women on Boards のジェンダー・ダイバーシティ・ディレクトリーにおいては「3+」に指定されました。
トレイン・テクノロジーズの「2030年サステナビリティ・コミットメント」には、顧客のGHG排出量を10億トン削減する「ギガトンチャレンジ」、当社の世界中の事業所全体でカーボンニュートラルを達成し、埋立地への廃棄物ゼロ、持続可能な水利用、エネルギーの絶対量削減に取り組むリーダーシップ、STEM学習による地域社会の活性化に加え、シニアリーダーにおけるジェンダーパリティなど、すべての人々に機会を提供することが含まれています。
2021年のESGの成果に対する最新の進捗状況は、ESGレポート「Transform Tomorrow, Today」に詳しく記載されています。
トレイン・テクノロジーズについて
トレイン・テクノロジーズは、グローバル・クライメート・イノベーター(世界的気候改革者)です。当社の戦略的ブランドであるトレイン(Trane®)とサーモキング(Thermo King®)、そして環境に配慮した製品とサービスなど豊富な製品群を通じて、効率的で持続可能な気候クライメートソリューションを世界中で提供しています。
tranetechologies.com
出典:ビジネスワイヤ掲載記事(英文)
Trane Technologies News Release (英文)