メンテナンス
整備

トレインは、「安心」「省エネ」「経済的」な空調システムをご提供するだけではなく、その機器の寿命まで高い性能を保ち続けることが重要だと考えています。きちんとメンテナンスすることで、お客様が投資した建物や産業プロセスを常に世界トップレベルで稼働させることが可能となります。

高い技術スキルを有したサービスエンジニアが、お客様の資産を常に最高の状態に保つサポートをいたします。

整備メニュー

 

整備・メンテナンス内容

 

  • 5年目整備

      5年に一度、トレイン点検整備仕様に基づいた30項目にも及ぶ整備、点検、消耗部品の予防交換を行います。また精密測定器で圧力・真空試験を行い、冷媒漏れがないことを確認します。

  • 10年目整備(オーバーホール)

      10年に一度、主力回転部である圧縮機・電動機の分解部品交換(オーバーホール)を行います。また5年点検の予防交換部品対象に含まれていないオイルポンプなどの交換も行います。

  • 電動機振動測定

      振動測定器を用いて、軸受に対して水平方向、垂直方向、軸受方向の振動加速度を計測し、基準値に対して許容できるか否かの診断を実施します。定期的に振動測定を実施することで、早期に異常兆候を検出でき、突発事故を防止しメンテナンスコストの削減が図れます。

      振動測定例
  • 熱交換器 渦流探傷検査

      渦流探傷検査は、熱交換器チューブの健全性を確認するための非破壊検査方法の一つです。

      検査装置に取り付けたプローブに、交流電気を印加したものをチューブ内に挿入する事で渦電流が誘導されます。その状況をリサージュ波形で確認し、波形の乱れによりチューブ欠陥度合を判断します。特に機器設置後3~5年経過しているお客様には、チューブの健全性についての傾向管理を推奨いたします。

      この検査は、毎年実施する必要はありません。

      機器設置後3~5年に毎に検査を実施し、チューブの経年的減肉状況を把握する事で、腐食等の傾向管理が可能になります。また、チューブ破損等の重大事故を未然に防ぐことができます。

      機器設置後、3~5年経過しているお客様には、一度検査をご検討頂き、チューブの健全性についての傾向管理を推奨いたします。

  • 冷凍機性能測定

      冷凍機のCOPが所定の性能を発揮・維持しているかを測定します。

  • オイル分析

      年間運転したオイルをトレインの研究所で分析し、冷凍機性能を検証します。コンプレッサ寿命と性能を改善します。

  • 冷媒分析

      年間運転した冷媒を国内の分析専門施設で分析し、水分の有無、汚れ等を検証します。冷凍機そのものの寿命と性能維持を図ります。

  • 自動チューブ洗浄(ATC)

      凝縮器チューブ内面が汚れることで、冷凍機の消費電力が増加します。自動チューブ洗浄システムは、冷凍機を停止することなく凝縮器チューブの汚れの自動洗浄が可能で、冷凍機消費電力の増加を抑制し、効率的な運用を維持することで大きな省エネ効果にもつながります。

      環境にやさしく、廃棄も容易な天然ゴム製スポンジボールによる全自動洗浄

      自動チューブ洗浄
  • 冷却塔最適化(CTO)

      冷却塔ファンのインバータ制御により、冷却水供給温度を最適に制御し、冷凍機と冷却塔の総消費電力を最小にします。

  • 冷却水管理契約

      水処理状況を監視・メンテナンスし、最適な水処理を実現します。冷凍機熱交換器の汚れによるエネルギーロスをなくし、トータルランニングコストを削減します。

  • 熱交換器薬品洗浄

      ブラッシングでは除去できない硬質スケールを除去します。

  • 修理費無償契約

      年間保守を5年間延長する契約です。契約期間中に発生した故障による修理費・部品費が無償となります。

  • 延長保証契約

      5年整備または10年整備後の5年間の修理費無償のメンテナンス契約です。突発的な費用の発生がなく、経済的です。

  • 遠隔監視

      機械室に監視装置を設置し、インターネットまたは電話回線を介し、監視センターにて遠隔監視を行います。

      ● 運転データを蓄積、詳細分析をした上で、良好な運転の確保と予防保全を中心とした保守管理を行います。

      ● 運転状況の報告、結果に基づく運転アドバイスをいたします。

      ● 監視データの変動から故障・異常の前兆を示した場合、軽故障信号が遠隔監視センターに送信され、故障による停止を未然に防ぎます。

      ● 故障発生時は、直ちに遠隔監視センターに緊急コールが送信され、技術者が故障発生前後のデータを分析し、迅速かつ適切な対応を行います。




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