CenTraVac™ターボ冷凍機が第13回 環境・設備デザイン賞に入賞

EシリーズCenTraVac™ターボ冷凍機が、この度、一般社団法人 建築設備綜合協会が主催する第13回 環境・設備デザイン賞、設備器具・システムデザイン部門に入賞致しました。

環境・設備デザイン賞は、建築設備分野において従来あまり意識されることのなかった審美性などの「感性」に関する要素に焦点をあて、これに「機能 性」「経済性」と環境問題も視野に入れた「社会性」を加えた4つの評価軸により、総合的かつ客観的な評価によって多数の応募作品の中から各賞が選定されま した。

超低GWP、ゼロODPに加え、不燃性、低圧といった多くの特徴をもつHFO-1233zd(E)をターボ冷凍機の冷媒として世界で初めて採用し、更に冷凍機本来の効率も従来製品と同等以上の世界最高レベルを達成していることが高く評価されました。

フロン排出抑制法が施行され、設備による環境負荷低減への注目が更に高まる状況下、同賞への入賞は大変光栄であるとともに、この賞の名に恥じぬよう、冷凍機の低GWP化へ向け更にEシリーズCenTraVac™ターボ冷凍機の普及へ向け尽力して参ります。

CenTraVac™ターボ冷凍機 WEBカタログはこちら

file

5月20日(水) 表彰状と授賞盾とともに
右:一般社団法人 建築設備総合協会 名誉会長
環境・設備デザイン賞実行委員会 委員長 石福 昭 様
左:弊社 開発営業戦略本部長 松村